医院紹介・アクセス｜国分寺駅直結の歯医者｜デンタルオフィスセレオ国分寺

受付では、明るいスタッフが皆様をお迎えします。診療のこと、ご予約のこと、お会計のことなど、わからないことがありましたら何でもお気軽におたずねください。

ご来院いただいたお子様に楽しく過ごしていただけるよう、キッズスペースを完備しています。おもちゃや絵本などをご用意していますので、どうぞ自由にお使いください。

長時間の診療でも疲れにくい、座り心地のよいチェアを配置しています。ほかの患者様の目線が気にならないつくりになっていますので、リラックスして診療を受けていただけます。

当院では外科手術専用の個室を完備しています。こちらでは、インプラント治療や歯周外科治療、親知らずの抜歯のほか、根管治療におけるマイクロスコープを用いた精密保存治療も行っています。

必要に応じて、無痛治療、笑気麻酔(笑気吸入鎮静法)、セデーション(静脈内鎮静法)を行うために、モニターによる生体管理も実施していますので、安心して手術を受けていただくことが可能です。また常に衛生管理を万全に行い、安全にオペが行える環境を整えています。

ご家族でお入りいただけるファミリールームです。5人家族の方でも問題ない広めのスペースを確保していますので、お子様も安心して診療を受けていただけます。小さなお子様連れのお母様も安心してご来院ください。

従来のレントゲンでは不可能だった、顎の骨の状態や神経・血管の位置、根管（こんかん）の構造などの情報を、詳細な立体画像で確認できる機器です。正確な診断が可能になることで、治療の精度を大幅に高めることができます。

またCT撮影によって得た情報は、「ノーベルクリニシャン」というソフトに反映させて手術のシミュレーションを実施。さらにそのデータを元に、「ガイデッドサージェリー」というシステムを用いてインプラントの正確な埋入をサポートするプレートを製作することで、安心かつ安全なインプラント治療が可能になります。

なお、当院の歯科用CTはセファロ（頭部X線写真）撮影も可能なため、矯正治療の診断にも使用しています。

当院では治療器具の滅菌を徹底しており、ヨーロッパの厳しい基準である「クラスB」の高圧蒸気滅菌器を導入しています。

細かな部位もすみずみまでしっかり滅菌でき、院内感染防止を可能にします。また歯を削るタービン専用の滅菌器も「クラスB」のものを導入するなど、高レベルな衛生管理体制を整えていますので安心です。

なお使用するすべての機器は、滅菌後次に使用するまでパッキングして保管。使用する直前に開封するため、常に清潔なものをご提供できる体制を整えています。

歯の削りカスや唾液などが空気中に飛散しないよう、吸引する機器です。これらの飛沫には口腔内の細菌が付着しており、きちんと対処することが必要です。当院では口腔外バキュームによって院内の空気を衛生的に保ち、院内感染を防止しています。

本来治療時の痛みを軽減させるために使用する麻酔注射ですが、注射自体に痛みが生じるのが事実です。そこで当院では、麻酔液の注入速度を一定に維持できる電動麻酔器を使用し、ゆっくりと薬液を注入することで注射の痛みを抑えています。

歯科治療に用いられるレーザー機器にはさまざまなものがありますが、その中で唯一歯を削ることを認可されているのが「エルビウムヤグレーザー」です。

歯周組織に与える影響が少なく安全性が高いレーザーであり、虫歯部分だけを取り除けるほか、歯周病の治療、口内炎治療、歯石除去や歯ぐきの黒ずみ除去などにも応用されています。

また振動や音が少ないため痛みを抑えられ、無麻酔での軟組織処理が行えるうえに、殺菌効果によって傷口の治癒促進も可能。治療効果を実感しやすいなど多くのメリットを持っています。

必要な部位の撮影をスピーディーに撮影できる機器です。鮮明な画像が取得できるため、より正確な診断が可能になり、治療精度の向上につながります。

極微細なパウダーを使用し、歯面の着色汚れや、歯と歯ぐきの境目および歯周ポケットのプラークを効率的に取り除ける機器です。

効果的なスケーリングが可能になり、虫歯・歯周病の予防につながります。

お口の中をすみずみまでスキャンする機器です。1秒間に100万を超える3Dポイントを処理し、まるで写真のような正確かつリアルなデータを作成します。

精密かつスピーディーなスキャンが可能になり、院内でセラミック製の詰め物・被せ物を製作できる、同じセレックシステムのミリングマシンを併用することで、最短1日での補綴治療も可能にします。

当院では口腔内スキャナーを導入しております。

口腔内スキャナーとは3Dで歯の形や歯列を読み取る機械になります。
従来では大きく口を開けて、印象材の入ったマウストレーを使用して、ある程度の時間をおいて型を取っておりますが、 患者様によっては嘔吐反射を起こしてしまう方もおり、負担が大きくかかっていたかと思います。
口腔内スキャナーを使用することにより、小さなスキャナーヘッドでお口の中のデータを3Dで読み取れるので、 すばやく正確に歯型を採ることができます。

3Dで読み取りを行うことで、インビザライン（マウスピース矯正）治療では、治療のシュミレーションができるようになり、 マウスピース作成の際、実物の型を送るのではなく、３Dデータを送ることで依頼できるため、作成依頼から納品までの時間が短縮できるようになりました。